紺のブレザー 紺のジャケット ?? TITOで創ればイインデス
TITO です 今日から明後日迄はトランクショウ
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
10年目?
もちろん 記憶など胡散霧散の爺の脳みそ
ですが
コレが10年で花が咲くと予測
銘柄選美が人生を決めます
上っ面な動画で騙されぬ様に。。。
今回は ダブルブレストを 押てまいりましょうかと。思ってます
ブレザーなど必須かと
10年前?スタート時からすれば月とスッポン
雲泥の差が有ります
型紙レべりの微調整が出来るインポーターはフィルム以外に
残念ながら 居ません
然程 良くもないこだわりもない品でも動画で煽れば売れる
気の毒な時代の中ですが
愚直に真摯に服と向き合う事が最も大切な事なのに
今ではそのような事など無関係にネットで売れる時代でもああります
むしろ拘りを捨てて安く安易に創り動画でネットで売る方が金額はイキます
2倍10倍と売れるのは 安直な物の様です
人それぞれに服を楽しめば良いわけですが
ROOTでは愚直に 無駄に 楽し苦
拘りを持って物作りをし拘る方々へ楽しみをお届けします
本当に楽しい世界
辿り着くのは奥深き古典の世界です
スエット上下で人生を終えるのもまたしかしかもしれません
いやいや やはり 高みへ登って見たいと思うのは私も貴方も。。。
コチラも宜しくお願いします
TITO ALLEGRETTO ティト・アレグレット ラグランコート入荷しました
2023年のROOTのコートはコートであってコートではありません
コレはROOT推し活のコート群です
定番の紺や黒の動きが鈍い中で飛んだ品々です
ラグラン オリジナルスプリットラグラン 1着のみセットイン
これらは旧来のコート売り場には無い物ばかりですが
これらだけが売れているコート事情が「今年」の様です
呼称は「コート」ですが
旧来の様に スーツにジャケットに ではなく
革ブルゾンの代わり
ダウンジャケトの代わりに
休みの日の 羽織り物 楽しい羽織り物です
ダウンが無い時代の冬は 多くはコートでした
手持ちのヴィンテイジなコートをトレースした品は特にお薦めです
1920年代30年代1940年代
男が服完成し日常で楽しんでいた時代です
今の様にラグジュアリー等無関係な時代です
この時代のスタイルを今にリファインしたLLRなど
肩肘張らず若者たちの大き過ぎる服ではなく
賞味期限の怪しい細lerでもなく
ナチュラルなスタイルが次代かと思います
これらのコートの着方はと聞かれますが
ハハハ
貴方は左利きですか?
でしたら右袖に右腕を通し
左袖に左腕を通す
はい ただただ コレだけで完璧です
この気持ちで上の様うな横道?の品々を着て下さい
ニットに コート デニムにフラノにチノ
何でもいいいです 合います
特に柄物等は羽織ると実に楽しいスタイルです
コートの売り上げの9割以上がラグラン系コートですが
イタリア物の中ではTITOが一番 ラグランが上手ですね
昨日届いたブラックブラウンのコートです
@217000
なにが?上手?かと言いますと
袖の顔。。。
?? 前振りに仕上がっている袖
コレがイタリア物ラグランではなかなか見かけません
袖の前振りとイセコミが出来ているのはROOTオリジナルとTITOのみです
ラグランコートは肩回りが緩いので前振りは不要?
その様な考えもあるやもしれませんが
やはり 前振りは カッコイイ と病人たちは思ってますので。。
■ ■ TITO ALLEGRETTO TRUNK AHOW ■ ■
12月1,2,3
2024年春用と秋冬用共にオーダー出来ます
春夏物納期は3,4月予定です
Tito トランクショウ 終わります
レスレストンもそうでしたが若い方が増えてきました
叔父様爺様が多い世界ですが実に嬉しい事です
今回初めての方の言葉からもキツイ世界です
>コッチの世界に来ない方がいいヨ
と知人友人に言うそうです
理由はやはりテーラードが中心故にコストが。。
そんな世界に20代30代が入って来られます
いやぁ~ ほんとうに 楽しみですね
振り返れば私も入門はIVYです
当時は20代 この頃はやはり紺のブレザーが入門必須アイテムでした
なので 入門は テーラードでしたね
今も昔もジャケットにパンツ そしてシャツに靴等など
昔は無かったのは Tシャツのコーデ でしょうか
*
若手のホープです
今回も沢山の方々にAZASでした
ティトご一行が帰りましたが
生地とサンプルで*曜日迄オーダー出来ます
*
ティトの押生地と押のダブルに
>押てぇ
とのお客様も多いイベントでした
自分で選ぶと偏って来るのでティトに選んで欲しい
そんな方がこの度は多かったですね
ですが
アレレ
・・・
一気に来店し
これはこれは。。と胸算用。。ムホホ
。。。と思いきや・・
一気に潮が引くが如く・・
コロナ時間に慣れてしまっったのでしょうか・・
・・・閉めようか、、と私企業ならではの勝手し放題
と思っていたら若手ホープ お二人目の来店
*
20代 30代の若い方がナポリスーツに身を包む
巷にはユルダボも多いこのご時世の中
贅沢なクラシックの世界は魅力の底の深さが違いますね
閉店を送らせて良かったぁ。。。
*
本日は再び通常に戻し午後7時閉店に変更いたします
通常の日曜日同様に5時過ぎれば閑古鳥ですので・・・
ティト 朝から混雑AZAS 納期は11月予定です
このトランゥショウでは
秋冬用 春夏用共にオーダーできます
納期は11月末~12月上旬ですので冬用に丁度良い時期ですね
*
スーツエントリー価格税込み22万から24万
ナポリで1着だけ創るスーツとしては驚異的な安さです
これはレディメイドラインで使われた
或いは現在も使っている生地を選ぶ場合です
運が良ければロロだってあったりします
既製品で今も販売してる生地もあります
この中から選ぶと大変お買得です
*
通常の多くの他ブランドでは生地バンチのみです
コレは1着分だけ取り寄せる為にチャージアップになります
しかしそれでも20万後半から30万前後が中心です。。。
ラルディーニ既製品28万くらいも仕入れてますので値。。
今日は混雑が予想されますが
忍耐の程。。よろしくお願いいたします
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