LLR(ラボラトリーオブラストリゾート)のサスペンダー付き2プリーツトラウザーズ
■ ■ TOKYO POP UP IN EBISU ■ ■
場所は前回と同じ:park side gallery
東京都渋谷区恵比寿西1-18-4 AHM’S ONE1F
恵比寿駅 徒歩4分 代官山駅 6分
10:00AM-7:00PM
問い合わせはROOTまで:082-542-6536
9月2日~3日
ハウスオーダーとベルスタッフ
LLRとVOWの新作等
◇ ◇ ◇ ◇
一部のドウビョウアイアワレム方々(笑)には以下のパンツ押。。
今年の秋冬のコットンパンツは一部にコーデュロイ
コットンの大半はチノ系でしょうが
中でもヘビーな物が正解だと確信しております
と言っても。。昨年からですが・・
ただ コットンがマスト って言う事ではありません
メインは ウール ですね
「ウール」 「ヴィンテイジ」 「1&2プリーツ」
このWordが当て嵌まるパンツがマチガイナイと思います
重病な方は「サスペンダー」も必須です
と夢想して創ったのが
LLRの23年秋のパンツです
本当はウールで3種くらい作りたかったのですが
>シャチョ 昨年より****万現金が減ってますヨ
>>・・・投資してますので・・
(生地 パターン アート等に。。)
(株ではありません)
ッと!ここまで書いたら丁度9時
マイ株チェケラ。。
!!
夏枯れもボチボチ終わり。。。
今日はGoodでしたので
生地を追加しよかな(笑)
**開発の経緯**
国内外のパンツがコストアップ解消の為なのか、安易なディティールと縫製で創られている現状に不満を感じ、どのブランドでも創れないレベルまでデザインとパターンに拘り、コスト無視で手間を掛けて創ろうと始まったのがこのパンツです。一部の方たちの不満は値段は上るだけでデザインは進化も無く最近は面白みが無いと言う事です。なのでパンツを買わなくなった方たちに刺さっているパンツです。綿に関しては特別な厚みを持ち、デニムと同じ感覚で通年でお楽しみ下さいませ。
毎シーズンホボ完売する人気モデルです
根巻のボタンは将来的には機械に代わります
サスペンダーボタンは必須な古典です
ザンスよりも膝から裾に掛けて細いです
ウールはクレイジーな580gホームスパンを織りました
オリジナルで織った生地はホームスパンです
今年はグレーを織って頂きました
実物はもっとソフトな色相で触ると柔らかさもあります
従来のツイードのチクチク感が無い様に織りました
この生地ではコートも出ますが
コレがめっちゃイイです
爺が自賛ですが・・・
*
さて楽しい秋冬です
パンツの買い替え買い増しで始まり
買い増し必須な4大アイテムが控えてます
ジャケット スーツ コート ブルゾン
特にコートは分水嶺を越えて3年目です
ブルゾンは世間では今年から来年が分水嶺かも
古典なファッションは「ウール」ですので
ですがブルゾンではイタリアにはいい物が皆無に近いです
ですので今年もウールでアホな事にオリジナル生地でヤッテマス
世の中にダウンウエアーが無かった時代の冬のブルゾンです
特にポケットに拘ってデザインされています
明日 明後日は休ませて頂きます
コチラも宜しくお願いします
オリジナルなネクタイ 2023年秋冬
■ ■ TOKYO POP UP IN EBISU ■ ■
場所は前回と同じ:park side gallery
東京都渋谷区恵比寿西1-18-4 AHM’S ONE1F
恵比寿駅 徒歩4分 代官山駅 6分
10:00AM-7:00PM
問い合わせはROOTまで:082-542-6536
9月2日~3日
ハウスオーダーとベルスタッフ
LLRとVOWの新作等
◇ ◇ ◇ ◇
無地のネクタイで買い増ししたいのが無いので
ステファノカウで創りました
>なんじゃ 普通じゃネーカぁ ふンッ
ですよねえ。。
見た目 なーーんもオリジナルじゃないですよねえ
アップで見ても普通じゃねえーかああ
ですね ハハハです
このネクタイの生い立ち。。なんですが
2月の展示会で無地のチョイトいのが無いかなと
様々見てみましたがイタリアはどこも皆同じでして
捻った物が呆れる程ありません
捻った物など必要ないからなんですが。。
捻り方一つでツマラン物も鮮度が生まれるわけでして
LSIで無地のサンプルを見せて頂いたのですが
もちろん ここも100年変わらぬ無地
スレファノカウの無地も御多分に漏れず
どのブランドでも展開さるシルクレップです
ですが色が他ブランドよりも多く3倍くらい?
これならイイ色が気っと有るのではと思い
厳選した色です
>この生地を 裏使いで縫ってくれませんかね
このテクなら簡単なので可能なハズかとお願いしたのがコレです
裏を見ると 売れそうにないダメ色ですが
裏使いにすると渋みが出ていいなぁ と創りました
これはROOT得意の 売れないシリーズ
この秋はネクタイでもヤッテマス
コレは売れない柄ですねぇ
何故に入れているかと言いますと。。
1万人か10万人に一人二人くらいは居るかもしれない(笑)
古のコーデをしている人が。。
ってか 居ないでしょうね
そんな昔の事など・・・
*
今年LLRのジャケットに4ポケットのカントリージャケットがあります
生地からオリジナルのチェックのヤツです
私的にコレに合わせようと思いアーカイブとしてピック
昔むかし そのむかし と言っても50年位前ですが
森と獲物をプリントしたネクタイがありました
当時でも多くは売れませんし今でも売れないでしょうが(笑)
それでも入れて シマッタ ハハハなネクタイです
*
カントリージャケットはこの秋の推しのジャケットの一つです
100あろうかという巷ブランドのジャケットは普通ですので
横道が好きなROOTは王道の横道デザイン
カントリージャケットを今年加えています
と言うのが経緯です。。
*
拘りの黒です
>どこが拘ってる?
裏使いですると黒が黒じゃなくなるのですが
やはり黒なんです
ですが
黒の上に置くと色が墨黒に見えます
濃い濃いグレーに見える黒です
そして シルクレップ特有の艶が無いのがポイントです
タリアトーレもギッシギシパンパン在庫で高齢恒例の膝ガクガクな季節到来
ベルスタッフのテキトウテキドな一品
営業時間:11:00AM–19:30PM
コロナ禍も終焉しましたので従来の営業に戻させて頂きます
コロナの前は毎日満席御礼
7時頃の店外はいつもウエイティングが数人
その繁盛店もコロナでグヴアップ
経営者が変わり復活するも苦戦の様子でした
が
今年の春からは毎日9割の入点状況
それがこのところ常に満席
ウエイティングもたまに見かける程
昨晩も満席でウエイティングが二人。。。
コロナ禍も終わった様なので9月から営業時間等を元に戻します
*
コロナのお蔭で世の仮名が少し変わりましたね
服に於いてはテキトウが増えてきましたね
ゴム入りパンツにスニーカーは当り前
人間 楽を覚えると 。。。ねえ
なかなか元には戻りませんね
とは言え服は 流派がありますね
ゴム無のパンツが好きッ
今日はパンツの話でないのですが
一番判り易いので。。例えば先のゴム入りパンツ派
この方々はトップスも気楽なアイテムがお好きです
もう一派はデニム派
この方々は気楽なアイテムも着ますしジャケットも合いますね
そしてもう一派は変態派(笑)
正しくは古典派ですね
2プリーツのパンツにヴィンテイジなアイテム
クラシックなアイテムを好まれる方々ですね
もう一派
オラオラ系ってどこぞのインポーターが言ってましたが
最近落ち目らしいですね
ま どうでもいい派です
で
今日はデニム派とゴム入り好き派向けです
秋の始りまりは長Tとスエット系でしょうね
ナイロン系も考えられますがイマイチと思われます
理由は 長く着れないですから
スエット系などは冬にはINとして使うと洒落オツなアイテム
ダウンベストを上にコーデすれば西日本の12月はOKでしょう
もちろん INにはウールT等必須です
(*ウールT長は下に加筆します。。)
このベルスタッフのデザインスエットは旨く出来てます
以前だとストーン等進めていましたが低年齢化と安直化で終わりました
今 ベルスタッフは生まれ変わり実に上手く物作りが出来ています
今なら日本で代理店が出来ても旨く行くと思いますが。。
「オシャレじゃあないこんな服」という位置づけです
生活着として車に投げて置いて下さい
と言う程 テキトウな扱いが いいんです



街に 生活に溶け込む服
スニーカーの様な服
秋はそんな服がいいと思うのですが
10着程度ですが昨日始めて売れました。。
コレ お薦めですヨ
ってか
有る物は全部お薦めなんでしょうね
って 他人事の様な(笑)
◇ ◇ ◇
今日から2階はアレコレな絵画展です
秋に向けて模様替え そんな生活を取り入れてはいかがでしょう

アートの世界へ一歩足を入れて感じる事
それは 異質 ですね
アート一枚と服1着の立ち位置の大きな違いを感じます
業界も異質です
これでが二本のアート業界が数歩も遅れている原因かもしれませんね
一番感じるのは「気軽さが無い事」ですね
*
皆様は8月も終わる頃
服でも見て見ようかと出かけると思います
しかし
アートでも見てみようか とは思わない人が殆どです
理由の一つは値段かもしれません
リッチな人は有名作品を好む傾向があります
作品そのものよりも値段が高い作品を好まれるそうです
30万の作品と3万の作品なら30万が価値がある
というのが日本の業界の様です
*
展示していて誰でもがは言い過ぎでしょうが
多くの方が欲しいなと感じる領域が有る様です
もしその作品が服レベルの価格なら
それもアウター以下の価格なら如何でしょう
そんな作品を集めたいと思う日々です
*明日はblogを休ませて頂きます*
生きてる間に買ってぇ LLRのパンツ
■ ■ 9月より定休日が水曜日になります ■ ■
服の入門の方々へは有名なパンツブランドが推しです
が
様々なスタイルを経験して来た方へのお薦めはLLRとコラッドです
LLRは以前にも書きましたがコラッドで創る予定のパンツでした
3年前にコラッドとメールでやり取りしましたが言葉の壁が・・・
それで国内で創り始めたのがLLRのパンツです
イタリアのコラッドでもやらない程の手間暇を掛けよう!
そんなパンツなら履きたい と言う気持ちでスタート
前2シーズン共に残は2、3本
とても高評価を頂きました
*
今季は綿3色とウールの4品番
綿は既にUP出来ましたが
ウールは9月末に仕上がる予定です
このウールのパンツは今までにない超拘りで進行中です
無謀にも生地を完全オリジナルを使用してます
1970年代の生地のアーカイブから糸を引っ張り出し
当時の糸に近い糸を探して頂き織ってもらった生地です
この生地の特長は重さです
600g/mを目標に織って頂きました
仕上がりは560g 。。
>重さが足りないけど
>>anoitoha itoyaga mottenai mukasihaattakedo
見た目はスコットランドの昔のホームスパン
重さはホーランドシェリーの2倍弱程度かと
と言う事で今年もコートに使える生地でパンツ
それも無地ではなくホームスパンというクセ有り
とは言え使い易い遠目に無地グレー系パンツが出来ます
イタリアのパンツブランドでは絶対に使わない素材です
溢れる程のパンツをお持ちの方でもコレは無いハズです
ニットやコートにとても相性の良いパンツです
是非 と推しても・・価格がインコやPTよりはるかに高い・・・
原価計算していくと6万位です
・・・チト高いですヨ値ぇ、、
世界最多のボタンを全て手縫いし 根巻をし
手間なループを施して生地値1万ならナンボや値ん
、、、
9月に考えます
売れてナンボですし値・・
空気が変わる秋冬のマストなパンツ
コラッドとLLR 是非是非
*
コチラも宜しくお願いします
ミカ爺より(11/19)
大谷 裕一郎より(11/18)
ミカ爺より(08/15)
大谷裕一郎より(08/10)
ミカ爺より(07/27)