品格を備え且つ最高品質なダウン　ＭＯＯＲＥＲ
この秋からムーレー社が押しているのは短丈
その中から厳選していましたモデルが届きました
どれも「チョイと用」に最適なモデルたちです
 
ＮＥＷ　ＭＯＤＥＬ　ＶＩＮＣＩ
シュッ　としてストレッチ　即完売でしょうか

 
 
こちらもＮＥＷなＣＡＳＣＩＡＮＯ
袖を外せば　ＦＡＹＥＲになる！

コーデュロイ地はなんとキャメル混だとか
 
こちらがＦＡＹＥＲ

 
 
ＶＡＬＥＮＴＥ　ＳＩＲＯの良いとこどり
＋今の空気感でフード付き
新モデル　ＢＡＲＯＮＩ登場

 
 
こちらは予約で品不足の贅沢ダウンＧジャン
ＴＡＢＵＲＮＯ　２色


ボタンもＬＵＸです。。。

コチラへＵＰします
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仕入れは自分が買うならドレ？
その気持ちで仕入れます
むしろ自分用ばかり仕入れて過多になりますが
 
今日は冬に欠かせないニットをネタに
その中でタートルネックでウダります
 
タートルネック
これは既に　ファッション　じゃぁないですねえ
生活着の一つ　　１月以降は必ず着るアイテムです
 
寒い時はタートルネックです
が
タートル嫌いな方もいらっしゃいます
 
嫌いな方はクルーネックかＶネックを。。。
 
で
 
これらの　ナア～ンテコターナイ　ニットたち
仕入れるにあたり全てのブランドを見て廻りました
 
クルチアーニ　ザノーネ　ドルモア　スメドレー
グランサッソ　ダニエレフィエゾーリ　ＥＴＣ
 
都内を歩き回り全てを見て廻り　ハテサテ。。
この冬の無地ニットはどこで仕入れましょ？
 
 
 
カシミア以外のニットは遊びの有る物と定番が必要です
遊びの有る物は済ませて無地物のド定番。。。
 
価格とネームバリューと糸と縫製で決めました
ウダれば他を傷つけるので(笑)やめておきます
 
結論はこの冬の　才能アリ１位は　ドルモア
３票が。。投じられてキマリ
 
クルーネックもタートルも３万円を切ります
そして当たり前に　糸も良し。。。
 
この糸は触るとカシミアのチョイ手前程の柔らかさ
 
ホールガーメントで縫い目なく肌に心地よし
 
値段良し　糸良し　顔良し　すべて良し。。。
 
これほどの品を老舗が創っている事
ニット専業で世界最古の歴史に裏打ちされた信用
 
買わない選択肢は無いでしょう。。。値
 
糸の太さははミドルゲージを選んでいます
理由はジャケット不人気でカジュアルアウター志向故です
 
ダウンやコート等にはバランスを考えればミドルゲージですね
 
後は気温が下がれば　。。　ですが
 
？　想定外に・・暖かな１０月後半・・・
アレレ？　・・　な気持の今日ですけど
 
しかし　ですよ
１００％の暖冬　だとしても　です
 
ニットやダウンを着ない冬は２００％有りません
 
でしょ？
 
奥様に＞＞増税だから、我慢しなさいッ
って　言われたら　・・しゃーない貴方
 
ドルモアならきっと大丈夫です
きっとこの値段なら
 
他よりも１万も２万も安いッので。。
 
無地物クルーネックは残りが僅かとなりました
次は冬後半用のタートルネックですね
 
グレーは貴方のアウターやコートの紺黒に完璧
意外とお持ちで無い色　白
この白のタートルは白シャツ同様に　超便利
ツカエル一枚になります
↓↓　　↓↓　　↓↓　　↓↓　＠２８０００

 
ロロピアーナカシミア　＠４２０００
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そしてもう一枚ならベージュ系です
白同様に優しい印象でいつもの気分を変えてくれます
 
カシミアではこの色を
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ドルモアはこちらを
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これらの無地ニットはやはりカシミアが断トツ人気です
否　既に大半が売れましたので「でした」が正しいですが。。。
 
４万程度でロロピアーナ＆カリアッジの糸です
これも買わない理由が無い(笑)で残りは６０枚のみです
お得意様は昨年から買い増しが続いていますが
知らないネームは買わない人には不向きです
ですが
一度お買い上げになれば４枚５枚と買われるハズです。。。
残りは６０枚と言っても４型４色ですので僅かです
こちらもサイズと色が合う物が残っていればイチオシです
 
では週末　おまちしております。。。

無料の雑誌以外(笑)は見ませんがネットもほとんど見ないのですが
イタリアの知人からココ知ってるか？とメールが来たので踏むと。。
＊＊＊
ここ数年、グラフィック Tシャツ、フーディ、XLサイズなシルエットの
完全支配下に置かれたメンズウェアであれば、新しい方向へ足を向けた
2019年秋冬コレクションはウダウダチョメチョメ・・・
＊＊＊
上記は私たちの世界とは異質な空気感を好む世界における
提案をしている世界的なネット企業の秋冬のテーマの文章からです
 
若い人たちの自由奔放なコーデが判る一文ですが
美　という概念からは生まれないスタイルですね
 
売り手も買い手もサイズは一つか二つで済むワケで・・
ブランドの説明には「ジェンダｰレス」だったり
 
緩いＴシャツやパンツを男女に同じ物を売る
在庫少なく　ええなぁ(笑)　と思ったりします
 
でもねえ　男と女は　やはり　違う・・・
 
ですがスタイルは若い人から生まれるものでして
そのままおじ様には到達はしませんが
必ず気が付かぬ？程度に影響を及ぼしていきます
１９６０年代から今まで服を見ていてそう思います
影響されない変わらない人も極僅かですが必ず、、、
 
オジサマの最近での一番の変化は足元でしょうか
靴からスニーカーに大きく代っています
 
が
 
先の若者は　靴こそ旬　と言う人も増えています
 
先日も23歳の好青年にトリッカーズを履いて頂きました
彼の友人はパラブーツを当店で買われています
 
彼らは中学校からの友達で深夜3時頃まで服談義
 
その中で当店の名前が出てきて先日皆で来られた次第です
私も久しぶりに20代の方々との話でエネルギーを頂きました
 
彼ら曰く　スニーカー集めは彼の中ではオワタとか
集めるのはスニーカーではないッ
「買うのは靴」　だそうです
 
嬉しい事です。。。
この様な人たちも現に増えつつある様です
 
 
20代前半の人がこのクラシックな世界に入って頂く
未来への光でもあります。。。
 
そんな彼らも靴から最終到達地点はスーツなのでは。。
 
しかし
 
古典がベース　ではありますが、、
別世界のスーツや靴を覗いて見ると　、、、
 
とてもアーカイブとして残せるシロモノではありません
 
奇異　という言葉がピタリ・・
奇異差を競う様な着方だったりするその様
 
それは不安な未来への刹那的様にしか見えません
特に「奇異」なデザインバランスの服は、、
 
着丈が１ｍに及ぶニットベストを見ました
確かに　若きドヤ服　ですね
 
これも若い時だけの楽しみです
が　１０年後に画像を見れば
 
必ず笑えるのも経験から
昔の写真を見るとオカシナ格好をしていたものです
 
ビッグサイズでユルイ服は若い人の特権です
高価であっても決して高価には見えないです
 
しかし　これが新世代の人には売れてたりするわけです
私たちから見た崩れた服を着た人は何所へ行くのでしょう？？
 
されとて　行くところは未来だけですが
 
その指針は常に古典であり美　だと思います
 
 
美人画は残りますから。。。
 
 
 
若き達人たちの美人画はコレです

 

トリッカーズとパラブーツ
この真似が出来ないフォルムこそ指針かと

日本であれば江戸時代からウダウダのチョメ屋
イタリアで１００年の歴史だそうです
ネット上でポケットチーフと言えば
ムンガイ　なんでしょうかね
ググればポケチはムンガイ
ググる人に支えられる様々な品々ですが
ググる頭の一つ覚え　に成らぬ様に思います
が
今日の小ネタにしたくなるのがムンガイなので。。
ワンポイント刺繍のカワユな事
コレは今やムンガイの代名詞的な一群です
他のブランドがパクれば無能がバレる
無きプライドがバレる
だから他は出来ない　小技かと
 
ポケチ　一つで痴は知に変わります
 
犬派？　猫派？

 
バッチグー

 
幸運を

 
中世修道女たちの手仕事が紡ぐ時に思いを

 

 
近々ＵＰ予定です
 
雑務多く小ネタですみません。。。
 
 

タリアトーレ　ムートンとコロンボ　ＵＰしました
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無地のカシミアマフラーなら断トツのコロンボです
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